2018/10/26

ステロイドは悪なのか?脱ステと薬との上手な付き合い方

 
ステロイド

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ちょっと前に、久しぶりにアレルギーが出ました。

私は血液検査の結果、お米小麦
人参大豆ひのきなどの反応が出ています。

でも、数値はいずれも2〜3の間。

ダントツに振り切れるのはやはり、ハウスダストダニ

これは、アトピーって言われる人のほとんどが100%に近い数字で
振り切れる項目ではないかと思われますが・・。

でも、実際のところ、食べ物のアレルギーでクチにして症状が出ているな、
と、感じるのは、同じ数値「2」の項目でも、
生サーモンだけ。
数値に出てこないものだと、サバを食べると口元や喉が痒くなっていました。
が、それも、この頃ではどちらの魚もすっかり克服できました。

その他、数値の出ている大豆製品や人参などをクチにしても、
明らかにアレルギー、と感じる症状は出ません。
一時期は豆乳を飲めなくなったりもしましたが、
(原因はこちらの記事↓、笑)
ハーバライフプロテインで肌質改善はできる?アトピーの私が飲んでみた結果
https://binkannahada.net/atop/55/

血液検査っていうのも、あくまで「数字」は目安なので、
身体が何に反応するかはわからないそうです。
(皮膚科の先生いわく)

アレルギーのおかげでお肌もかゆみに負け、
すっかりガサガサ&傷だらけ(×0×)

なので、ステロイド薬

こんな状況ではやはり、頼りになります。

ステロイド薬って、「脱ステ」とか「ステロイド皮膚炎」という
言葉があるように、ちょっと恐いと思っている人も多いのかも知れません。

私も高校生くらいの頃に「脱ステ」するために
いろいろやりました。

皮膚科を友人から紹介され、

ステロイドではなく、単なる「消炎剤」で処置する病院でした。

でも、その「消炎剤」で完治することはなく、
言葉通り、炎症を抑えるだけの薬でしたので、
結局、ステロイド以外の薬ごまかしているに過ぎなかったのかなと
今では思います。

その頃から薬について、ちょっと考えるようになりました。

ステロイドという薬を、一時期は恐がっていました。
ステロイド皮膚炎になれば、それ以上に効く薬がなくなってしまうとか
脱ステするときには、ものすごいリバウンドで苦しむことになるとか。
そんなイメージがあったからですが、
元々は身体の中にあるものを合成しただけのお薬です。

「副腎皮質ホルモン」というやつですね。

副腎から作られるホルモンを、人工合成した「合成アナログ」
言われるそうで、身体が作り出すものとほぼ同じだそうです。

身体の中にあるものですから、実に役割は幅広く、
それを証拠に、ステロイド薬はいろんな病気に使用されています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ステロイド剤の適応疾患

私が身近で知っているのは、膠原病喘息のお薬。

その他でも、結構、重篤な病気でも使用されています。

抗生物質などとは違い、身体にもとからあるもので効果も高いから
いろんなものに役立つみたいですね。

ただ、長期の使用などで元々の副腎で作り出す機能が弱まるという
ことがあるみたいなので、
使用後、減らすタイミングとか量の調整とかを上手にやらないと、
ステロイド皮膚炎のようなことになるみたいです。

慢性的な病気で、常に「病院へは薬をもらいに行くだけ」
みたいになってきてしまっていると、

まるで美容クリームの代わりみたいにして、
あまり強いクラスの薬がいらなくなっているのに
強いものを使い続けてしまったりだとか、
減らして行く段階を経ないで、いきなり止めてしまったりだとか。

使い方を誤ると、薬で苦労するということにもなるようです。

私は十数年、ステロイドを止めていましたが、
再開しています。

アレルギーでヒドくしてしまった肌は、やはり、
ステロイドで一気に傷を塞いでしまうほうが、身体が楽だからです。

傷だらけの身体で、傷口から入る菌で悪くしてしまったり、
体力を消耗してしまったりと
傷をそのままにする事は、あまり良いことはありません。

短期間に集中してステロイドを使い、傷を塞ぎ、
体力を回復させる菌の侵入を阻止する

使い方を誤らなければ、本来あるべき身体の機能を代役してくれるものだと
思えるようになりました。

過信し過ぎず、でも、怖がり過ぎもせず、
ただしく知って、使って、
肌の調子も体調も、常に一定ではないので、
細かく相談できるお医者さんと一緒に上手く付き合っていきたいものですね。
薬ともお医者さんとも、お肌とも。

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