2018/10/16

断食で体質改善?魚介アレルギーが緩和した体験談と正しいやり方

 
断食

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幼少期は魚介類の入ったものを口にすると、
唇が腫れ喉が痒くなり全身が真っ赤に発疹する、
という、魚介アレルギーを持っていました。

港町育ちの母にはよく、
「おいしいものを食べられずに可哀想に」
と言われていましたが、
可哀想も何も、まともに口にしたことがないので、
その美味しさすら知らない状態でしたから、
なんとも思っていなかったのですけれども、
給食や何か、お出汁にも入っていたり、
避けられないところにあるものを避けて生きていくのも大変。

ということで、アトピーの改善にも期待して、
高校生の頃、学校に通いながら
保健室の先生と家庭科の先生に見てもらいつつ
断食に取り組みました。

通常なら、「断食道場」とかに宿泊したりするようですが、
高校生で体力があったということもあるでしょうか、
2回、体験したんのですが、
特に貧血などで倒れたりすることもなく乗り切れました。

この体験でホントに実感できたのは、
腸からの吸収が本当に大切。ってことです。

まず、1回目
一週間の断食にトライしました。
2回目の断食は10日間です。

断食の進め方、期間と内容は以下の通り
1、断食前の減食期間(約1週間ほど)
2、完全断食(今回は1週間)
3、復食期間(約1週間ほど)

1、減食期間

断食を始めるにあたり、減食期として普通の食事を少しずつ減らし、
一週間くらいで食事量を完全ゼロに持って行きます。
いきなり次の日から完全断食!とすると、
体のバランスを崩しがちになるそうです。
(血糖値とか、ホルモンとか、そういった諸々の数値でしょうかね)

後半、食事量が少なくなって来た日には、出来るだけ揚げ物油物など
消化の負担が大きい食べ物は避ける方が好ましいと思います(^^)

2、断食期間

8日目に、完全に食事がゼロになった時に、

まず、腸の掃除をします。

薬局などでも売っていますが、
下剤にも使われる「マグネシウム」を飲みます。

それで、腸の中に残っている宿便をすべて出し切ります。

私が飲んだのは、 こんな感じの
液体マグネシウム

特にお腹が痛くなったりはありませんでしたが、
お腹がデリケートな人は、日中、おうちに居られるタイミングとかに
やった方が、便意が来たときに安心かも知れませんね(^^)

そして、腸も胃も空っぽになったところで、
摂れるのは水分だけです。

しっかり本気で断食したい!という場合は、
基本、お水のみ。

だけど、お水だけだとなんだか心配。
という方はファスティングダイエット用のジュースとか

こんな感じの 酵素ドリンクなどですね

断食のプロが作った酵素もあります。
これは普段から飲むのもオススメ。

経口補水液なんかでも良いかも知れません(^^)

あとは、ノンカフェインのお茶とか。

これを一日に飲みたいだけ飲む
(ファスティングダイエット用のものは、たくさん飲むというより
決められた量を基準に飲む方がいいと思います。
結構糖分の多いものもあるかもしれないので、商品によって
注意書きに従いながら、出来たらかかりつけのお医者さんなどに
相談しながら進めてください。)

それを、一週間続ける

空腹に関しては、充分な減食期間があるので
割と2日目以降にはお腹が鳴るということもなくなります。
目の前で誰かが食事をしていても、気にならなくなるのではないでしょうか。

何より一週間もすれば、肌が確実に変わります

いかに食べ物の影響が肌に出ていたか!?が、わかる瞬間です。

とくに、食物アレルギーを併発しているアトピーさんは
ビックリされるのではないでしょうか!?

私も、血液検査では食べ物のアレルギー
殆どと言っていいほど出ていました。
現在も数値は2〜3ではありますが、たくさんの項目で
反応が出ます。

数値はマチマチですが、アレルギーが出る項目でいうと
食べられるものが殆どなく、
お米小麦も出るので、主食はほぼアウト
お野菜も殆どが出るので気にしていたら食べられるものはありません。

そのいずれも口にしない、ということは
アレルギー反応を一切示さない肌になるという感じだったのかなと感じます。

そして、お水はクチから飲んで、たった20秒で血液中に取り入れられ
肌に到達すると言われています。

なので、断食期間中に飲むお水も
出来たら浄水器を通した、いいお水を飲みたいと思いますね。

お腹が空いたな、と思ったら、お水を飲んでもらいたいと思います。

3、復食期間

断食の後、再び普段の食事に戻すまでに、
少しずつ量を増やす&普通の食べ物に戻す「復食期間」を設けます。

だいたい1週間くらいで普通食にしていきます。

復食初日:
まず、断食明けの初日は、おも湯

おも湯はおかゆの上ずみ液だけをいただくものです。

お米粒の10倍のお水で炊き、お米粒はいただきません。
ドロッとした湯の部分のみをいただきます。
味付けはお塩を少々。塩っ辛くし過ぎないように。

まず、初日はこれを3食

なので、復食も休日の方がやりやすいですよね(^^)

温かい重湯をいただきたいですし。

量はいくらでも良いですが、
あんまりいきなり飲み過ぎると、これもまた胃の負担になりますから
普通にお茶碗1杯分くらいが良いのではないかと思います。

空っぽの状態を7〜10日続けた後の腸に入り
吸収されるものですから、
お水もお米も、安心して食べられるものが良いですけれども、
そんなにこだわらなくても!?

こだわりたい方は、無農薬米を精米してすぐのものとか、
浄水したお水なんかを使ってみてください。

7〜10日かけて、おも湯から普通の白米にしていきます。

復食2日目:
2日目は、おも湯お米粒もいただきます。
そして、菜っ葉系のお野菜を柔らかく炊き潰したもの

キャベツ白菜ほうれん草などですね。
お野菜は素材の味でいただくのが良いですが、お好みお塩を少々

これを3食

復食3日目:
3日目には、お野菜に根菜類を加えます。
大根にんじんレンコンなどを柔らかく柔らかく炊きます。

おも湯二分くらいのおかゆに。

これくらいからようやく、少し「噛む」感触のあるご飯になります(^^)

これくらいから、自分のアレルギーのあるもので、
数値の低いもの(私の場合、人参とか大豆)を取り入れてみます。

問題なく食べられるようなら、それを復食期間中、少しずつ取り入れます。
アレルギー反応が強く出るようなら、食べるのを避けましょう。

復食4日目:
3日目のご飯にプラス、白身のお魚蒸し焼きにしたもの。
油は使わずに火を通します。

私はこれで魚介類が食べられるようになりました!(^^)

量はほんの少しから始めるのが良さそうです。
いきなり1匹とかではなく、ヒラメなら半身のさらに半分くらいから。

復食5日目:
おかゆもそろそろ五分くらいのものに。
玉子を入れた玉子粥にしてみましょう。
玉子1日1玉くらい。

お野菜の炊いたのも、歯ごたえが残るくらいのものに。
味付けも薄味のお塩から、お出汁などで炊きます。

お魚の量を半身くらいに増やし
一回の食事の総量を普段食べていた量の半分くらいに戻します。

おやつ代わり野菜ジュースフルーツジュースなど、甘みも加えます。
自作(果物を絞る)するのが一番ですが、市販濃縮ジュースなどでもOK。

復食6日目:
お米お野菜お魚甘み。と来て、次はお肉です。

まずは鶏肉
ササミなどの脂身の少ない部位から蒸し焼きにします。
量は、ササミなら1本の半分くらいから。

おかゆ7分くらいのものに。
お味噌汁も飲みましょう。具材お豆腐菜っ葉類

おやつのジュースを、カットフルーツに。

復食7日目:
おかゆ十分粥
お野菜は普通の煮炊きしたものや、生野菜のサラダ
少量の油で焼いたもの
お肉も、鶏の脂身の入った部位を食べ始め。
油分は復食の一番最後ですね。

7日目以降に、やわらかめの普通の白ご飯
牛乳などの乳製品豚肉牛肉、と、
日本人の胃腸で消化しにくい食材へ移行していきます。

フライものなどの強い油分を含むものは、
10日目以降にした方がいいでしょう(^^)

主食も、お米うどんソフト系のパンなど、
小麦のものも食べて行きます。

普通食に戻ったとき、断食前の食事以上に量を摂り過ぎないよう
注意しましょう☆




断食後の振り返り

復食期に腸の中に改めて、添加物を含まず
日本人が古来から食べて来た消化しやすい食材から食べる。

しっかりと腸壁から食べた物が吸収されるので、
食べた物の影響をダイレクトに肌に感じることができます。

日ごろ、いろんな物を手軽に食べられる生活の中では、
そのことをあまり気にする事はありませんが、
腸がどんな状態にあるか、また、どんなものを食べて
細胞が出来上がっているか。

普段から意識して食べられると良いのですけど、
たまにこうして、身体をリセットすることによって、
アレルギーへの身体の対応などが変わったりもしますので、
やったことのない人には特に、効果が期待できるのではないか!?
と、思います。

私は7日10日2度の断食体験で、
魚介類のアレルギーの克服が出来ました。
(それ以前は、ひどい時はちくわの入ったお吸い物を
飲んだだけでアレルギーが出ていました)

今はすっかり、生魚のお寿司も食べられます♪

アトピーの人でなくても、
一度、断食で腸をすっきりリセットすることで、
食べ物から影響を受けた肌の状態などは、クリアできるかも知れません。

まとめ

一度の断食に、
減食(約7日) → 断食(7〜10日) →復食(約7日)
と、約3週間ほどかけて断食をします。

初めての断食をした時には、
学校に普通に通いながらだったので、
お昼休みにお腹が空いて耐えられないかなぁ?

と、いろいろ考えたのですけれど、
目の前で友達がお弁当を食べているところに一緒に居ても、
特別空腹で耐えられない!ということもなく、
おしゃべりをしながら水を飲み、普通に過ごせました。

食べ物への執着が強い人とか、
どうしても誘惑に弱い、という人には酷な時間かも知れませんが。笑

でも、不思議なくらいお腹は鳴りませんよ。ご安心を。

ちなみに、体重の変動に関してですが、
私の場合は2回体験して2回ともきっちり

体重8キロ減って、8キロ戻る。でした。

変なダイエットのようにリバウンドするようであれば、
あまりキチンと断食できたとは言えないかも知れません。

ポイントとして大切かなと思ったのは、

最初に腸を空っぽにして、宿便を取りキレイな状態を保つ。
ということ。

腸壁に汚いものが残っていては、他に吸収するものがないだけに
お肌や身体に悪いものが吸収されてしまいます。

しっかりマグネシウムを飲んで、キレイに出してしまうこと。

そして、断食期間中は、キレイなお水を飲むこと。

肌にダイレクトに出ます。

ここでむくみが出るような人は、
内臓の動きが悪いという証拠かもしれません。

苦にならない程度の軽度の運動をしたり、
リンパマッサージをするなどして、
血液の循環が良くなるようにすることも大切です。

血中に吸収された水分がしっかり汗になって出る。
という具合になれば、一番良いかと思います(^^)

冬場は軽い運動で汗をかくというのは難しいので、
お風呂に入ってしっかり身体を温めるなどが良いでしょうね(^-^*

そして次に大切なポイントは、復食

この時期に、何をどうやってお腹に入れるのか!?がとても大切と感じました。
ご自身のアレルギーをしっかり考慮して、
食べる順番や量を計画的に、キッチリと守って復食しましょう。

独自で断食される方はどうぞお気をつけて。
お試しされる方の体調が良くなるようにと思います。

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